|
2010年 07月 27日
忘れないウチに… その気のウチに ^^; お時間のあるときにどぞ♪
今回参加してきた 山岳グランフォンド吉野 レポ 今回の機材はマドンにR-sys これは従来通りの機材で変更なし リアカセットがちょっと悩んで 前日お店つうばいつうで相談したものの… 結果、テストもしてないしってことで 変更なしの12-27で決定 前39には28欲しかったんですが ここは慣れでそのままで行くことに決定 他交換部品としてはブレーキシュー前後とも新品に交換 あとタイヤも間に合ってPRO3前後新品にて いよいよ当日の早朝。。 携帯が鳴る… シュンさんから 出ると「着いたで~」って エっ?^^; 時間の勘違いで少し寝坊。。。スンマセン 急いで準備をして さぁ出発です。 現地には4時半頃到着し 念のため受付書をもって朝の計量化へ… すると時間前だがすでに受付始まってて先に済ませます。ラッキー その後 これまた念のため バイクをいつでも走れるように組立てて マックさんを探しに行くと 今度はスタート30分以上前というのに バイクが置かれてスタート位置とってますやん! やっぱなぁ~!って 自分もバイクをおいて5列目確保 前からスタートできそうで一安心。 いよいよスタートです。5列目です 早い。 ここで待たされると関門で焦りますもんね 吉野山を下りながら まっサラなPRO3を皮むきのつもりで ゆっくり 倒していく 徐々に少しずつ深く… モチっ!っとええ感触ですw そんな事をしながら集団は津風呂湖へ ちょっとゆっくりめのペースで 宇陀方面に向い最初の補給ポイントはスルー ゆっくり体力温存しながら走る R369の長いダラ坂 温存温存!と思ってたら 背中をポン!っと えっ?と振り返ると マックさんでした ちわぁ~っす!って ここで遭遇するとわ おそろしや!少し雑談の後 お先へどぉ~ぞ と前へ送り出すw そうこうしてると第一エイドステーション たかすみの里へ到着 補給もそこそこに これからの事を考え 米ものメインで補給して出発、東吉野の1発目の難所 足の郷へ到着 さぁ、いくべ!ってインナーに落とし21~24でキコキコ そのうちに27Tに入るも まだ平気 前週に小南峠に練習に行って 大変な坂を見てきてるから 気持はぜんぜん折れてない 大丈夫^^v もう終わり?って騙されるような この坂も速度は遅くて はぁはぁ、ぜぇぜぇですが気持ち的には余裕で登頂完了 山頂では水を頭から被り一息後 下り始めるが ここは注意が必要 安全マージンを確保しつつ下っていきます。 ホント道が悪い しかし道に落ちている石が鋭ってたり水が流れていたり 危険がたくさん ブレーキレバーを握る手が痛くなってくるほど 急降下で下り終え R169はどこいぞの集団に紛れ込んで脚力温存 今度は五番関のへ 上る手前の補給所でくれる水と氷! これがまたウレシイ!笑 こおり水を被りながらキコキコ上る 途中 何人かの知人と遭遇してはおしゃべり 最初は 下やんさん 「ちぃ~っす!」とこのまえのけいはんなの話をする ここで下やんさんが 「登るんじゃーは先に行ってくださいね」と言われたんで ちょっと訂正!^^ 「私は登るんじゃーではありませんよ~、目的地に行く途中に 山があるから登るだけです」って 一応説明させていただいたw そんなお話の後 お先にへ行かせてもらう 次に遭遇はMasahiko mifune.comチームの搬送STAFFさん。 荷物は5kgのバッグ背負って大変ですよね~ってお話ししながら それの情報交換 特別な方が…と振ってきたので 「錆和田さんですよね!」と振り返したら 話が盛り上がってww 三船さんから本当に「これくらい軽いもんでしょ!?って15キロ近いリュック 渡されたとかどうとか…」話題豊富で楽しかったです。 またどこかでお会いできましたら よろしくです。m(_ _)m 結構笑いながら五番関を目指して楽しく登坂できた。ウンウン やっぱ楽しいのがええw そんなこんなで関所に到着 ここはほんと日陰を踏みながら 走行ルートを変えてきた。長い目で見て日陰という体力温存です 関所では先行したマックさん一行がすでに休憩中で こっ恥ずかしい写真 撮られましたが見たい方は マックさんのブログへ…^^;;; ここでも少し談笑後 先に下山され 自分はもう少し休憩 約5分後に出発 大峰林道の下りも危険です グレーチングが無かったり 大きな穴があいていたり 段差があって 飛べば砂が浮いてる状態 注意しながら いいペースで下っていきます と!さっきスタートした サニーサイドさんのosamaさん?がパンク修理中 一声かけ大丈夫を確認し 下山を続ける。しばらく下って こんどは違うメンバーさんがパンク そのほか 下りになるとあっちこっちでパンク修理の参加者さんが出現 ほんと気をつけなければ。 やはりこんな時 新品できてる安心感 多少でもパンクしにくい!って安心感 これはデカイです♪ 気持ちに余裕が生まれます♪ その後 黒滝への下りもおなじ 一気に高度を下げて 黒滝エイドステーションに到着です。 ここではこんにゃくが名物 遠慮なくいただきます!美味い♪ 山間部とはいえ1000m以上の高地から400mまで下ると 暑いね ここから後半戦 しばらくは平坦で影のない国道を大塔方面に走ります。 適当な集団を見つけ 進み第2チェックポイントで通過シールを貼ってもらい いよいよ最後の大塔への上りR168の国道を上がっていきます 暑いです この時点で体力は”ここが最後ここ登るだけあればええねん”ってそんな状態 ここは影がほとんどないんで もう地獄で頭も少しフラフラァ~って。。アセ ボトルの水もぬるいしホンマ一番しんどい坂かも。。。 ここは耐えながら ゆっくりゆっくり登っていきます 途中追いついた 三船.com・STAFFの方に 「もう少しです!がんばりましょう」と声をかけ (恐れ多くも反対やろ 汗) 暫く我慢してのぼり やっとトンネルです このトンネルはキケンなんだけど これまた涼しい♪^^v 当分ここに居たいー って心境ですw トンネルを通過し最後のくねくね過ぎると そこは 道の駅「大塔」 ついたぁ~!って 補給所にいくがどうも温そうな水 ショック... 思わず前にある道の駅へいき 自動販売機へ走ってコーラげっと うまぁ~! やっぱこれです。 ここでエアサロをブシュー♪ ひんやり気持ちええ~ ここからはゆっくり走りうと先に出ます 大塔からバビューンと70kmで下って 野追川までまた登りです(泣 もうええちゅうねん;;; でもここで急に空模様が変わって今までの晴天から完璧な曇りへ… 時折涼しい風が吹いて助かりますが そんな時うしろから何か気配が。 後ろ振り返ると マックさんが「ぁ!見つかった。なんで振り返るんですか!」 って感じで追いかけてきてた 何なんでしょうねぇ~? 気配って感じるんですよねぇ~w どろんどろん と感じたんですわww 気がついても逃げる脚力全くなし… 大人しく御用になり 放出される あはは そのあとosamaさんが あのエアサロ効きますねー!ええですわ♪ と 声をかけていただき嬉しいのも束の間 また放出 (TT そうこう、もがき漕いで最後のエイドステーション野追川到着 もう腹減って食うわ食うわ!爆 ここの名物お豆腐なんてウマイ!! お替り数回 他のみんなも負けじとお替りし 最後に柿の葉寿司に アンパンまで食って満足^^v そうしてたら空模様がいよいよ危なくなってきた 雷がゴロゴロ鳴り出す これから下りがあるのに雨は…なんでそろそろ走り出す 高野町へ抜ける登りがここの最後かなぁ?って思いつつ サニサ・トレインで 引っ張っていただくがこれまた即座に 尻切れトンボ。。。トボトボ もうそんな脚力残ってましぇ~~ん って。。 すると頭の真上で”どっかーん!”って。。カミナリ おーーーっ!! バイクはカーボンやし 怖くてチビりそう。。って WC休憩いれましたがな ははは。 ここでだいたい140~150kmは走ってる計算です あと残り 上りが あと5kmほどゆっくりのぼって その後成金からの下りが20km 川沿いに出て平坦が20km 最後の吉野山の登りを数km残すのみです ちょっとパラパラきたものの これからのダウンヒルには影響のない程度 富貴まで出てきたらピーカン晴天に戻ってて その後、成金から バビューン! っと下って気持ちい~。こんだけ短時間で高度下げると蒸し暑さも急激に。。 マイッタ ここまで来たら あとはゴールを目指してキコキコ流します^^;;;。 あとは川沿いを走って 吉野駅方面に…って思ってたら 前方に見慣れた集団がw マックさんはじめサニーサイドさんの面々が 自販機でコーラ休憩で こっちこっち♪って手まねき。ワラ 誘惑に弱い私は素直にコーラ・ピットIN はは 皆さんに先に出てもらい 補給後また再スタートしていよいよ 最後の吉野山 ひぃ~こら言いながら 最後の旅館の坂で止まりそうになるがガマン! そんな時、対向の車からKenjiさんが「ガンバてくださぁ~い♪」と おおきに♪ 何とか乗り越せばそこはゴール前駐車場 すると よっさんとシュンさんが 沿道で待っててくれるのが見えた♪ 終わったなぁ~って 片手ちょこっとあげて やっとゴールです。。 しかし疲れました~ ゴール後こおりぜんざい食って水分入れて 即効事務所前になるホースで水浴びww めっちゃ気持ちえかった~♪ 今年の吉野 晴れでどうなるか?って思ったけど 無事完走できて良かった。 あとブレーキ やっぱ今付けてる7900でだいぶ助かった ギャップなどを発見した場合 止まるか飛ぶか? 手前まで減速しながらいって 止まる場合やっぱデュラです その辺がよく利くしコントローラブルで大変助かった ブレーキシューもしかり タイヤもひげのついた全くの新品投入の安心 これはほんと安全に安心です やっぱイベントごとのメンテは大切ですね 去年の大雨の中も大変でしたが 今年は晴天で酷暑も もぉ~大変 参加2回目にして 両極端な天候 どちらもSLで完走できた満足。 もう御馳走様。。。ってね 日々一緒に練習してくれたみんながいてくれたってのも 完走できた要因でしょうね ほんま おおきにです。 また、飲みに食サイクリングに よろしくです~♪
by ma-spec
| 2010-07-27 08:00
| cycling
|
ファン申請 |
||